1948-11-26 第3回国会 参議院 法務委員会 第9号 ○証人(浦和充子君) 野田のおばさんも三人ではとても働けるわけはないよ、一人背負つて一人膝へ置いては内職したつて食べられないから圭子ちやんだけは浦和さんに押付けて、上の子に赤ん坊のお守りをさせれば働けるからそうしなと言われて、私は圭子だけは浦和に余りなつくので浦和に渡したかつたのです。 浦和充子